Friday, February 13, 2009

Hand shape or Machine shape?

これらの板、見た目普通に調子よさそうなツウィンウィンレトロとファンボードですが
実はこれらの板は中国で生産されたサーフボード。
これがいくらとは言えませんが、サーフボードを作る側(アメリカもしくは、日本において)
からすればとてつもなく安い額で下取りされています。
これがこれからのサーフボードビジネスにどれだけの影響をあたえるんやろう。。。
まぁ値段は安いし、クオリティーも悪くない、
そうなれば一本お遊び用とか波が小さい時ようなんかに
買ってもいいかななんて思っちゃうのが人の心情ではないでしょうか。

それでも僕らはハンドシェイプにこだわっていきたいですね。
板を削っている人がいて、その板を乗る人がいる。
板を削った人の、その板に対する思いをその板のライダーが
サーフィンで表現する。片方に’’思い’’がない分
ライダーには、板が波を乗るためだけの、ただのツールでしかなくなってしまい
それといっしょにサーフボードは、魂がはいっていない、ただのものになってしまう。
この’’思い’’がどれだけ人のサーフアクションに影響を与えるかは
わからないけど、もし100%が自分の最高の状態として
それを120%に引き延ばせるような、そんなサーフボードを作れる
シェイパーになりたいと、僕はこの中国産ボードを見てそう思いました。
話は変わりまして、これ学校へ行く途中のフリーウェイからの景色なんですが
山が真っ白!!
スノボー行きたい~!!
準備万端なのに、暇がなくて行けない。。。
行けるといいです。

2日前のNBのブラッキーズ。
あげてたけど、全然楽しめるファンウェイブでした。



一週間前のHB。サイズはセットで頭くらいあったかな。
結構いい波だったのですが人も多くあまりのれなかったです。



HBのビーチ沿いを四人乗りの自転車でサイクリング☆





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